will〜オーダーメイド 21

※性描写を含みます。18歳未満の方の閲覧は禁止です。

2010/10/27up

 

 何時もとは逆の体制で、二人で愛撫を施す。
 刹那はロックオンに積極的に舌を絡ませて、ロックオンは下から刹那の胸を揉みしだく。
 重力に引っ張られている所為か、普段よりも肉付きがよく感じられた。
「おまえ、少し胸成長したかもな」
 絡まっていた舌を解いて、きちんと脂肪の塊に形成されている乳房を、プニプニと指先で揉む。
 成長したといっても所詮その程度なのだが、以前は掻き集めなければ乳房にならなかったことを考えれば、たいした成長だ。
 嬉しそうに乳房をつつくロックオンに、刹那も笑う。
「お前が努力している賜物だろう」
「まあな。毎日のように頑張ってマッサージさせてもらってたからな」
 以前と同じように、既に山を形成しているにもかかわらず、まだ回りの柔らかい肉を集めて、乳房をまさぐる。
「ん……ッ、そんなに、揉むな」
「いいだろ? もっとでかくなって貰わないと」
「お前が……、興奮しないから、か?」
「違うよ。母乳出るか心配だからだよ」
 未来に笑って、ロックオンは盛り上がる谷間に顔を埋める。
 温かい息を吹きかけられて、刹那の体はピクリと跳ねた。
 ロックオンはまるで赤子のように、刹那の胸を貪る。
 谷間から舌を這わせて、両方の頂を交互に口に収めて刺激を繰り返す。
「んふぅ……あ……んッ」
 敏感な部分への刺激に、刹那は鼻から抜けるような甘い吐息を零す。
 それでももう、初めて体をつなげた頃よりは慣れてしまった刺激に、あの頃のように動揺する事も無くなった。
 更にはソコへの刺激だけで高まる事も。
 行為の始めの盛り上がりのための刺激だと、ロックオンも認識していて、刹那が更に行為に没頭できるように、別の場所の刺激も忘れない。
 刹那は鎖骨の間の窪みを吸われるのが好きだった。
 そこに唇を寄せて、吸い上げる。
「ん、あッ」
 刺激に酔う刹那に、ロックオンは目を細める。
 隠し事もなく、憂う事もない。
 刹那の体も初めての頃よりは格段に成長していたし、組織の中では夫婦である。
 今の幸せが、ロックオンの興奮を高めていた。
「刹那、俺今日、ちょっと痛い」
 ロックオンの「痛い」という言葉に、愛撫に酔っていた刹那の瞳に色が戻る。
「あ……すまない。俺が……」
 無理をさせていたと、瞬時に反省の色を見せる。
 それでもロックオンが示したのは、違う事だった。
「いやいや、痛いのは体じゃなくて、息子さん」
 勃ち過ぎて痛いと、刹那が晒した場所を、腰を浮かせるように示せば、刹那はぱちりと瞬きをして、そして笑った。
「そうだったな。余計な興奮などいらないな」
「それはそれ。お前の体にも触りたいのは正直な気持ちだよ」
 するりと、随分と差の出てきたアンダーバストからウェスト、ヒップを指先で辿って、綺麗だと囁く。
 まだ子供っぽさは否めないが、それでも普通の女の体になったとロックオンは思った。
 幼い頃に手を出した所為ではない事も理解している。
 元々の素質はあったのだ。
 不幸な境遇で、発育が遅かっただけ。
 クスリと笑を零せば、ロックオンの笑の意味を悟った刹那も共に笑う。
 そして早々に、ロックオンの雄が欲している雌へと導くために、下半身に跨る。
「俺も……今日は我慢ができないんだ」
 薄い膜越しでは、もう我慢できない。
 熱い熱が欲しい。
 そう訴えれば、ロックオンはやはり困ったように眉を寄せた。
「でもなぁ、今妊娠って、無理じゃないか?」
 眉は寄せても、今までの様に強固な拒絶はない。
 その様子に刹那は心から笑った。
 もう、隔てるものがなくなったのだと。
 だから、確認できていない事柄を、一歩の為に伝えた。
「大丈夫だ。今日は……安全日だから」
 本当はもう、基礎体温はつけていない。
 戦闘が続く生活では規則正しい生活など送れず、満足に測れる筈もなかった。
 それでもその一歩を、初めてロックオンは受け入れた。
「そ……か。なら、いいか」
 少しの躊躇を含めても、初めての受諾。
 刹那は満面の笑みで、ロックオンのペニスに手を添えた。
 そしてそのまま、少しの愛撫で潤ってしまっている女穴に迎える。
「は…………ッ」
「うぁ……相変わらず、いい……感触でッ」
 何時もの軽口に余裕が感じられずに、刹那の体は喜びで満ち溢れた。
 高ぶった心を表すように、ロックオンの体の上で、舞うように体を揺らす。
「ん……、ん、んッ」
 腰を上下に動かして、愛しい男を刺激する。
 ロックオンの体に負担がかからないように、刹那が手をついた先はシーツの上で、騎乗位のときに何時でも頼っていたロックオンの胸では無かった。
 厚みのある体の脇に手をついて、普段よりも近くなった体同士が、刹那の胸の成長も手伝って、微かに触れ合う。
 その微妙な感覚も気持ちよく、刹那は陶酔して男を愛した。
 だが、ロックオンには少々物足りない刺激だった。
 暫くは気持ちよさそうな刹那の顔を眺めて楽しんでいたが、我慢が効かなくなる。
 出したい。
 ぶちまけたい。
 愛する女の体の奥底に、自分の遺伝子を。
 雄の欲求が前面に押し出されて、自分の体の痛みも感じられなくなった。
 己の上に乗っている刹那を抱きしめて、許可も得ずに体制をひっくり返した。
「……ダメだ、本気で今日は我慢できない」
「ろっくおん……だが、体が……」
「快感で、痛みなんて感じられない。だから抱かせろ」
 刹那を見つめる瞳は獰猛に輝いていて、もう後には引けないのだと訴えている。
 その瞳も愛おしくて、刹那はからかい混じりに承諾する。
「後で動けなくなるぞ」
 傷に障らない様に左の頬をゆるりと撫でながら、後の苦しみを想像して微笑みかける。
 そんな刹那に、ロックオンも穏やかに笑った。
「お前の事抱きまくって痛むなら、俺はその痛みを甘んじて受ける」
 シーツに広がった黒髪を弄びながら、艶やかな頬に唇を落とす。
 それが合図だと思っていた刹那は目を閉じていたが、思いもよらないロックオンの言葉にその瞳を開く。
「あのさ、今日は『ニール』って、呼んでくれないか?」
「……何故だ?」
 どちらでも良いと言ったのはロックオン自身だ。
 それでも理由を問えば、あまりの甘さに刹那も溶ける。
「今日は、マイスターとか関係なく、夫婦としてしたいから。俺もお前の事『ソラン』って本名で呼びたい。俺の愛した女の、本当の名前で、愛し合いたい」
 マイスターとして出会った『ロックオン』と『刹那』ではなく。
 嘘偽りの無い姿のままで。
 そう囁かれて、更に耳元で甘く「ソラン」と呼ばれる。
 あまりの幸せに溶けると、本気でソランは思った。
「わかった……ニール、抱いて」
 失った幸せを追い求めていた子供の名前を呼んで、更には夢をなくして泣いていた子供を差し出す。
 その名前の子供たちが、取り戻した追い求めていたものを、お互いに微笑んで祝福した。
 名前を囁き合って、唇を合わせる。
 そして始まる快楽。
 力強く打ち付けられる腰に、ソランは歓喜の声を上げた。
「あぁ……ニール、いい、気持ち良いッ」
「ソラン、俺も、気持ち良いよ」
 正常位でしっかりとお互いを抱きしめあいながら、交わる喜びに委ねる。
 ソランの中でニールのペニスは更に成長して、膣内でその成長を感じたソランに、更なる喜びをもたらす。
「おっき……ッ、にーる、凄いッ」
「ああ……ソランのも、すごい動いてて……すぐイッちまいそうだッ」
 穏やかな空気の中でも、快感は止まる事無く高まり続けて、二人を雄と雌に変える。
「も、きて、ほしッ! ニールの、あつい、精液ッ」
「ん? もうか? ちょっと早いだろッ?」
 何度か経験している膣内射精の快感を、ソランは請う。
 何故こんなに我慢ができないのかは、この時にはわからなかった。
 そして、ニールも。

 ソランのお強請りに、ニールは動きを加速させる。
 母艦のベッドは、二人が結婚生活をするということで、特別に大きな良いベッドが用意されていた。
 柔らかいスプリングに包まれて、加速する動きも穏やかに吸収してくれる。
「あ、あ! も、イク、おねがッ、出してぇ!」
「そんな……ッ、煽るなってッ」
「だって、も、ホントに、一緒に、イきた……ッあ!」
「ソラン、可愛い……ッ、可愛いなぁッ」
「ニール、ニールッ、ニールぅ!」
「ソラン、愛してる、愛して……あ、イクッ」
 ニールのペニスが最後の膨張をする感覚を膣内で感じ取ったソランは、無意識でソコを締め上げた。
「うぁ……ッ!」
「あうん! 熱ッ……きもち……はぁん……」
 ニールはソランの誘惑に射精を果たし、ソランはニールに与えられた精液の熱さで絶頂を迎える。
 幸福感に、二人とも暫く呆然としてしまう。
 荒く息をつきながら、心の底から愛し合えた自分達に、そして予感に、体を重ねたまま抱き合い、そしてキスを交わす。
 穏やかで、甘くて、幸せで。
 状況的にはとてもではないがそんなゆとりは無いのに、それでも酔ってしまう。
 今あの新型の襲来があったら、どうするつもりか。
 普段の二人なら、その事が頭から離れる事など無い。
 なのに、今は。
 今だけはと、望んでしまう。
 それは二人が受けた失う事への恐怖の反動なのだと、このときは思った。
 それだけのことだと、そう思った。






 一度女を得て射精できたニールのペニスは、役割を果たしたかのように、一度の射精で元の姿に戻った。
「うっそだろッ!」
 日頃、二度三度と求め合うというのにと、あまりの不甲斐なさに真剣にショックを受けている夫に、ソランは笑った。
「当たり前だ。お前は重傷を負っているんだ。興奮状態が昇華されれば、後は治癒するまで元気にはなれないだろう」
 夫の体を、今度こそ熱いお湯で絞ったタオルで拭きながら、ソランは幸せに酔っていた。
 そうして二人で身なりを整えた頃、部屋にチャイムが鳴る。
 タイミングのよさに、二人で視線を合わせて笑ってしまった。

 ドアを開ければ、ソコには「来る」と宣言していたフェルトとラッセがいた。そしてその背後に、スメラギが控えている。
 人数の多さに、ニールはロックオンに戻って笑う。
「盛大なお見舞い有難うよ」
 ベッドに横になったまま、手だけ上げて挨拶すれば、面々は神妙な顔をしつつも、それでもどこか安堵した笑みをのせた。
 フェルトは食堂から持ってきたのだろうスポーツドリンクと、いつ作ったのかはわからないが、手作りらしいクッキーを持ってきてくれた。
 ラッセは自前のプロテイン飲料を手渡して、寝ていても筋力が落ちないようにと、マイスターらしい気遣いをくれる。
 それらの急場しのぎの在り合わせの見舞いの品でも、気心が知れていて、ロックオンは今までの暗い雰囲気など見せずに笑った。
 その素直な笑顔に、三人は軽く驚く。
 それでもフェルトは、そのロックオンの笑顔に対してはにかんだ。
「よかった、思ったよりも元気そう」
「おかげさんで。フェルトの顔見れたら、余計に元気なれたよ」
 近寄ってきたフェルトの頭を何時ものように撫でて、愛らしいはにかんだ笑顔を堪能する。
 刹那と同じようには当然思えないが、彼女は彼女で魅力的だった。
 ただロックオンから見れば、やはり『妹』の域は出ないが。
 そんなに刹那と歳の違わない少女には、そういう感覚にしかなれない自分に、やはり『ソラン』は特別なのだと、改めて思ってしまう。
 フェルトに温かい視線を送る『ニール』を眺める刹那の視線は、やはり以前よりも穏やかだった。
 二人の様子を眺めて、スメラギは口を開く。
「それで、決まったからしら。ポットに入るのなら早いに越した事はないわ」
 状況が状況なのだ。
 決断を促せば、刹那はスメラギに向かってぱちりと瞬きをする。
 その仕草で、二人の間に相談がなかったことを悟る。
「……ロックオン〜?」
 相談しろと言っただろうと睨めば、睨まれた本人は視線を逸らせて乾いた笑を振りまいた。
「……なんだ」
 言葉を引き継いで刹那がスメラギに問えば、スメラギは神妙な顔で刹那に向かう。
「ロックオンの右目の事よ。他の諸々の治療も含めて、三週間の再生ポット行きを勧めてるの。でも行かないとか言いやがって……」
 ほとほと困ったと眉を下げて、刹那に助けを求める。
 スメラギの言葉に、刹那はロックオンへと視線を戻した。
 ベッドの上の夫は、相変わらず皆から視線を逸らせて、頬をかいている。
 コレは意見を動かさないというアピールだと悟って、刹那はため息をついた。
「何故治療を受けない」
 穏やかに問えば、やはり穏やかな返答を得る。
「そら、状況的に無理だと思ったからだ。俺が抜けたらコッチの状況は更に不利になるだろ」
「怪我人で、ましてや得意の精密射撃が使えないのも、不利の要因だと思うが?」
「ミサイル発射する人手は多い方がいいだろ」
「今お前が頷けば、デュナメスのパーソナルデータをラッセに書き換えて、ラッセが変わってくれる」
「トレミーの防御が手薄になる」
「イアンがいる」
「専門職の人間の方が良いに決まってる」
 会話を繰り返しても引かない男を見て、刹那は再びため息をついた。
 そしてスメラギに向かう。
「……ということで、この男は何があっても引かないらしい」
「ちょっと諦め早くない?」
 目を伏せて首を振った刹那に、スメラギは押せ押せ要求を出したが、それにも刹那は首を横に振った。
「これ以上言うと、この男は逆切れを起こす。ついさっき痛み止めを打ってやっと効き始めたのに、また興奮されてのた打ち回られても困る」
 今は虚勢を張っているんだと暗に訴える刹那に、もう回りも空いた口が塞がらない。
 どこの駄々っ子だ。
 三人の心の声が一致した。
 更には、普段見せない男の一面に、当たり前のように相対する刹那に、同情も寄せてしまう。
 スメラギは再び思う。
 だからこの男のどこが良いのか、と。
 ため息をついて、肩をすくめたスメラギに、再び刹那から質問が出た。
「スメラギ、あんたの予測では、この攻撃はいつまで続く?」
 実質問題の時間を示唆すれば少しは変わるとの考えをぶつけられて、スメラギは心の中で「刹那ナイス!」と褒め称える。
 持ち合わせていた情報で、頭の中で計算して、それでも少し足りない時間に、ちらりと視線を動かせば、刹那は頷いて答えを求めた。
「新型がどのくらい生産されたかの情報が届いてないから不確かなんだけど……編隊が10機しか来なかった事を考えれば、向こが保有している擬似太陽路はそんなにないと思うわ。刹那が大破させたのが3機で、ロックオンが3機だから……多分、建て直しに二週間は来ないと思うわ」
 答えを貰って、更に刹那は問う。
「二週間で、再生はどのくらいできる」
「うーん、その辺はドクターに聞かないとわからないけど、眼球の再生には最低三週間だって言ってたわ。一度ポットに入って始めてしまえば、途中終了は出来ないそうよ」
「そうか。ではもう少しモレノに相談に行って来る。ロックオン、いいな?」
 終わっていない治療がばれて、更に妻に念を押されれば、ロックオンも諦めたように手を振って「ご自由に」と肩をすくめた。
 その遣り取りに「やれやれ」と回りは肩を落とす。
 本当に、どちらが年上なのやらと、呆れた溜息が部屋を満たす中、刹那はフェルトに「頼む」と言い置いて部屋を出て行った。
 残った面々の中で、スメラギが再びロックオンに向かう。
「刹那の為にも、早くちゃんと治した方が良いと思うのだけれど」
 情に訴える手段に出たが、それでもロックオンは頷かなかった。
「アイツは俺が禿げても良いって言ってくれてるんだ。片目がないくらいどうってこと無いさ」
「それとコレとは違うでしょ」
 見た目の問題ではないと突っ込めば、それまで浮かべていた笑みを消して、ロックオンは口を開く。
「俺たちは、そういうことでは流されない。アイツも今ドクターに掛け合ってるだろうさ。……眼球の再生無しで、俺がもう一度戦域に出られる算段を」
 悠長にしていられない状況なのは、誰もがわかっている。
 そして実際に連携を取っている刹那だからこそ、ロックオンの不在でどの程度の障害が出るのかも、自分達にかかる負荷がどの程度なのかも理解していると、ロックオンはスメラギに言うのだった。
 死は最初から覚悟している事だ。
 故に、揺らがない。
 残った左目で訴えれば、再びスメラギの口からは盛大な溜息が零れる。

 スメラギの口にした時間は、一番最長の時間だと、当然誰もが悟っていた。
 それでも再生には間に合わない。
 とりあえずの第一波を凌ぐまでは、どうしてもこのままの体制の維持を要求される。
 擬似太陽路の対策と、奪われたヴェーダの奪還。
 考える事が多すぎて、誰もが表情を暗くした。

 面々の顔に、一番危険な状況に陥ったロックオンは、それでも自分の仕事を遂行する。
「そんな暗い顔しなさんなって。俺の腕を信じろ」
 得意は射撃だが、それ以外でも引けはとらない。
 そう告げた後、フェルトがいる場面にも関わらず、大人のジョークを口にする。
「男ってのは、股間が守られてれば大抵の事は出来るんだよ」
 な、とラッセに相槌を求めれば、部屋の中には小さくではあるが笑いが広がる。
 スメラギは解っていても笑いに乗って、セクハラだとロックオンを睨む。
 ラッセは「独り身に酷な事を言うな」と笑う。
 フェルトは頬を染めながらも「赤ちゃん、欲しいんだもんね」と、刹那との普段の会話を口にした。
 何時もの道化を演じて場を和ませれば、ロックオンも仲間の笑顔に満足できた。


 一頻り笑って、それでも傷ついた体が休息を求めてロックオンに眠りを促す。
 落ち始めた瞼に、スメラギは少しだけ心細そうな視線を投げて、それでも退出を回りに勧めた。
 部屋を出る間際に、一言だけ釘を刺す。
「刹那を、悲しませないでね」
 彼女の言う事だけは聞くようにとの言葉に、ロックオンは笑って「了解」と答えて、全員が退出するのを見届ける前に意識を沈めた。





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刹那は割合確信犯。兄さんはちょっと欲望に負けました。ほんとにダメ男……(汗)
そしてフェルトは愛すべきキャラです。兄さんカイグリしまくってます。「かわいいかわいいー!」という感じで。ロクフェルではありませんがほほえましい感じで(^^)でも一緒にお買い物は行きたいんだぜ兄さん。